劇団四季『ノートルダムの鐘』
東京公演でとても評価も高い『ノートルダムの鐘』を見てきました。
大人のためのミュージカル。
ディズニー映画とは違う内容でしたが、とても考えさせられる素晴らしい作品だと思います。
カジモド(田中彰孝さん)の純粋さと愛する心
フロロー(芝清道さん)の苦悩や傲慢さ
とても対照的ですが、人間誰しも少なからず持ち合わせているので、この作品を通し改めて『人としてどう生きていくか』を私に感じさせてくれた舞台でした。
また大好きな女優さん 平木萌子さんがカジモドのお母さん役(フロリカ)をはじめ、最初から最後まで様々なお役を熱演されており、その色っぽさ、最後のソロはとてもステキな透き通る歌声が印象的です。
今回のキャストの皆さんの素晴らしい演技と歌声で魅了されましたがまた違うキャストでの舞台も見てみたい‼️と強く思いました。
京都公演はもうチケットが完売のようですが、いつか大阪でも公演がありますように✨🔔
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